PR

犬は子供が何歳の時に飼ったほうがいい?子供の発達段階ごとに筆者の実体験から検討

ペット
記事内に広告が含まれています。

はじめに

犬を飼うことを検討している子育て世代のみなさん!

犬を飼うなら子供が何歳からがベストなタイミングなんだろうと考えていませんか?

一口に犬を飼うと言っても、犬の飼育経験の有無、子供の兄弟の数、共働きの有無など家庭状況はバラバラです。

この記事では、犬を迎えるタイミングを筆者の実体験から子供の発達段階別にメリット・デメリットに分けて紹介しています。

また発達段階別に、あると嬉しいおすすめ商品も紹介しています。

現在の家庭の状況に照らし合わせて、犬を飼うタイミングと子供の適切な年齢について検討してみてくださいね。

犬を先に迎えた場合

メリット:犬との信頼関係ができ、犬が成犬になっていれば、落ち着く年齢のため甘噛みなどの問題が少ない。

デメリット:妊娠中はつわりなど体の不調で散歩や世話ができないことも多い。家族の協力は必須です。

子供が乳児期の時に迎えた場合

メリット:犬の飼育経験者のみ

子供に最も手がかかる時期なのでおすすめできません。兄弟に年齢差があったり、父母以外にも協力が得られる場合ならよいかもしれません。

デメリット:妊娠中同様に体の不調が現れやすい時期。また赤ちゃんのお世話に手一杯になるので、世話や愛情がおろそかになりがち。

おすすめアイテム

・オンリースタイル「トミカおねしょシーツ」

おすすめ理由:車中泊マットの防水シート。

まだまだおむつをしている時期。おねしょや飲み物をこぼしてしても心配もなし。

トミカ好きにはぴったりです♪

子供が幼児期の時に迎えた場合

メリット:子供が自分のことをできるようになる時期のため、ご飯や遊びなど簡単なお世話が任せられる。責任感がつきやすい。

デメリットまだまだ子供だけに任せることは難しいため、つきっきりになり、結局大変子供の性格にもよりますが、声かけがないとお世話をさぼりがち。

おすすめアイテム

サークルやフェンス

おすすめ理由:  子供と犬のエリアを分けることで、お互いが安全に過ごせる空間が作れます。

独立型のサークルは特に便利です。娘が生まれてから現在まで使用しています。

また後日実体験記事をご紹介しますね♪


・「犬との絆」をテーマにした絵本や読み物。

おすすめ理由:犬を迎えると楽しい反面、いずれ別れを経験しなければいけません。

小学一年生の教科書にのっていた本を紹介します。

「ずーっとずっとだいすきだよ」

作・絵:ハンス・ウィルヘルム   
訳:久山太市
出版社: 評論社

子供が学童期に迎えた場合

メリット:散歩に連れて行くなどできることが増える。思春期のメンタルの安定につながる。

デメリット:学業、習い事、友達との約束など外とのつながりが忙しくなるので、お世話が負担になりがち。

おすすめアイテム4選

・ペット用おもちゃやトレーニンググッズ

→犬と一緒に遊べるフリスビーやボール、引っ張りロープ。

おすすめ理由: 犬と子供が遊びながら絆を深められるアイテム。常に子供の遊び相手になる一人っ子の親にとって魅力的。

・子供向けペットケアキット
→ ブラッシング用の道具や歯磨きセットなど、子供が自分でお世話をできるグッズ。

おすすめ理由:世話をしている自覚を持てるようになり、責任感が高まります。

・散歩用品

→子供と大人が持てるリードやハーネス、散歩バッグ

おすすめ理由:脱スマホ。室内では誘惑が多いので、 親子で会話ができる貴重な時間。

・犬用のアウトドアグッズや旅行用グッズ
→ キャンプ用の折りたたみ式ベッドやポータブル水飲みボウル、旅行バッグやペット用キャリー

おすすめ理由:家族の一員として色々な思い出が作れますよ♪

ペット用キャリーは、「多頭用ペットキャリーカート!実際に使用してみた評価を暴露!口コミは嘘だった? 」

実際に使用している商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

犬の飼育経験がなければ、個人的には子供が先、犬は後からの方がいいです。

理由は2つ。

1つめは適切な年齢は家庭環境や子供の成熟度により異なりますが、

一般的には6歳以上が推奨されます。この年齢では、子供が犬の世話を理解し、責任を持つことができるからです。

2つめは子供が犬アレルギーで飼えないという悲劇を防ぐことができるからです。

飼ってから後々発症することもあるので、絶対に大丈夫というわけではないですが、事前に犬と触れあえる施設に行って確かめることもいいですね。

なにはともあれ家族の協力は必須!

犬を飼うということは、家族全体での決定とサポートが重要になります。

家族とよく考えて検討してみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました