はじめに
どうも、こんにちは!ちいままです。
突然ですが、多頭飼いって、犬同士の相性やスペースの確保など悩みが尽きないですよね。
そんなときに役立つのが「ゲージ」。
ゲージは犬に安心できる場所を提供でき、ケンカやストレスを減らす助けになります。
この記事では、ゲージの必要性や上手な使い方をわかりやすく紹介します!
愛犬が快適に過ごせる工夫を一緒に考えましょうね。
多頭飼いでのゲージは本当に必要?
ゲージが必要なケース
・犬同士の相性が悪い
・食事中やお留守番中のトラブルを防止
・子犬や高齢犬の安全確保
・病気やケガをした犬の安静確保
これらのケースでは、ゲージは犬にとって安心できるスペースとなり、
飼い主にとっても管理がしやすいです。

ゲージが不要なケース
・犬同士が穏やかで仲がいい
・広いスペースで自由に過ごせる環境が整っている
・留守番が少なく、飼い主が常に目の届く範囲で見守れる場合
これらのケースでは、ゲージがなくてもそれぞれがリラックスできる場所が確保されていれば、
ストレスを感じることなく過ごせるでしょう。

多頭飼い用ゲージを選ぶポイント
・広さ それぞれの犬が快適に過ごせるスペースが確保できるサイズ
・仕切りがあるタイプ ケンカを防ぎながら、個別の空間が作れる。
・耐久性 特に大型犬がいる場合は頑丈な素材を重視。
・掃除のしやすさや折りたたみ式の利便性
ゲージレイアウトのポイント
・静かで落ち着ける場所(直射日光やエアコンの風を避ける)
・犬同士が視線を避けられるように配置
・飼い主が目を離さずに管理しやすい場所
・ゲージ周辺に余裕を持たせ、通気性を確保。

ゲージを使わない場合の方法
サークルや子供用安全柵の活用する
・サークル ⇒簡単に仕切ることができ、移動もラクラク。
・子供用の安全柵 ⇒子どもが未就学児の場合は、こちらの方が安全です。
どちらも簡単に移動可能で、状況に応じてレイアウトを変更できます。
犬同士の距離感を保つ工夫
・犬それぞれに専用のベッドや居場所を用意し、自分の空間を分ける。
・食事の時間は少し離れた場所で与え、競争や喧嘩を防止する。
・部屋の隅や家具の陰を利用して、犬が落ち着ける場所を確保します。

多頭飼い実生活の体験談
我が家の場合は、共働きで留守番をさせることもあるため、
新しい犬を飼う時にゲージを一緒に購入したので、現在は個別ゲージを2個置いています。
わんこ達がお互いに慣れるまでは、個々の空間が作れるのでメリットがたくさんありましたが、
現在では一緒にくっついて寝ていることが多く、
今となっては、2個のゲージはジャマな感じになっていますΣ( ̄ロ ̄lll)
使わなくなった時を考えて折りたたみ式や、拡張タイプの物にすればと後悔しています。

まとめ
ゲージの必要性は、犬の性格や環境によって異なるため、必ずしも必要なものではありません。
愛犬たちが安心して過ごせる環境を作ることが何より大切です。
ゲージを使うにしても使わないにしても、工夫次第でストレスを軽減する方法はたくさんあります。
今回の記事がそのヒントになれば嬉しいです!
ぜひ愛犬たちに合った方法を試してみてくださいね。
他にも、多頭飼いの実生活の中で行ったトラブルやその解決策など多頭飼いあるあるを紹介した
「多頭飼いを始めたい方へ!実体験から徹底解説」も参考にしてみてくださいね♪
愛犬も飼い主もハッピーに過ごせる選択肢を見つけましょう(^^)/
