
最近、子どもに「今のニュースって何?」って聞かれて答えに困った…どうやって教えたらいいの?

それ、わかります!うちは「読売KODOMO新聞」を一緒に読むようにしました!
子どもが社会に目を向けるって大事なこと。
だけど、親がひとつひとつ説明するのって正直むずかしいですよね(´;ω;`)
我が家もそんな悩みからスタートして、見つけたのが【読売KODOMO新聞】でした。
実際に2カ月購読してみて、「なるほど」と思えた効果や、
「やばい、読んでくれない…」と困った時の対処法まで、リアルな体験をもとにまとめました。
この記事では次のようなことを詳しくご紹介します。
- 購読して感じた効果・メリット
- 「子どもが読まない」ときの工夫
- 解約しようか迷ったときの話
- 気になる「お試し方法・どこで買える?」などの疑問
まずは、無料で試してみたい方はこちらからどうぞ♪

読売KODOMO新聞ってどんな新聞?
読売KODOMO新聞は、小学生向けに毎週木曜日に発行されている週刊新聞です(休刊日は年末年始など一部あり)。
カラーで見やすく、記事も読みやすい言葉で構成されているのが特徴。
1部たった150円相当(月額550円)はかなりお手頃です。
お試し購読はある?どこから申し込める?
現在、無料で1部だけお試しできるキャンペーンがあります(1世帯1回まで)。
\気軽に試してみたい方はこちら/

お試しを申し込むと、数日でポストに届きます。
購読を迷っている方はまずこの1部から始めるのがおすすめです。
購買特典は毎回変わりますが、我が家の時はポケモンのトートバックでしたよ♪

どこで買える?コンビニで手に入る?
読売KODOMO新聞は定期購読制のため、コンビニや書店など店頭では購入できません。
お近くの読売新聞販売店に直接申し込む、またはインターネットで申し込めます。
我が家の実体験|最初は全く読まなかった子が変わった!
読売KODOMO新聞を取り始めたきっかけは、テレビのニュースに興味を持ちだしたので、
「今でしょ!」と確信したからです。
しかし勘は全く外れ、最初の1〜2週間は…まったく読まず(-_-;)
頼みの漫画やクイズ、お便りコーナーも興味を示さず、ほとんど手つかず状態でした。
工夫したこと
- 新聞をトイレの壁に貼る(家族全員の目に触れるように)
- 新しい新聞が届いたら張り替え制にして、「古いのはもう見られないよ」と言う
- ニュースと実体験をつなげて声をかける
するとある日、子どもがテレビで「マクドナルドのハッピーセットが転売で売り切れ」というニュースを見て…
「これ、新聞にも書いてあったよね!」と反応!
実際に我が家でもハッピーセットが売り切れて手に入らなかった経験があったので、
リアルなニュースとつながって、ぐっと関心が深まった様子でした。

読売KODOMO新聞の魅力3選
1. 見出しと図解で子どもが入りやすい
難しい言葉を使っていないし、イラストや写真も多いので、新聞に苦手意識のある子でも手に取りやすいです。
2. 親も一緒に話題を共有できる
社会問題や自然科学、エンタメなど幅広い内容が1部に詰まっているので、
「今日はこんなこと書いてあったね」と会話のきっかけにもなります。

3.週末は時事問題を挑戦
読売kodomo新聞では、週末に時事問題が挑戦できる「ウィークリー学習シート」が土曜日に更新されます。なんと無料でダウンロードできます!

購読を検討している人が気になるポイントQ&A
Q. 解約は簡単?タイミングは?
→ 購読の解約は、配達所に直接電話すればOK。
わが家も「読まない期間」が続いて解約を検討したことがありましたが、工夫次第で読んでくれるようになり、今も続けています。
Q. 休刊日はいつ?
→ 年末年始などに休刊があります。
読売新聞の公式サイトや購読者向けのお知らせに記載されるので要チェックです。
我が家の「読売KODOMO新聞」の楽しみ方3選
「新聞」と聞くと、堅くて難しいイメージがあるかもしれません。
でも、我が家では“子どもが楽しく続けられる工夫”をすることで、自然と読む習慣がつきました。
「間違い探し」「漫画」だけ読むのもOKに
最初は全部の記事を読ませようとしても、ハードルが高くなってしまいます。
我が家ではまず、「間違い探し」や「4コマ漫画」「クイズ」など、子どもが興味を持ちやすいページだけ読むことからスタート。
「全部読まなくていいよ」と伝えることで、自分からめくるようになりました。
おたよりコーナーに投稿してみる
「おたよりコーナー」に投稿すると、名前が載ることも!
ちょっとした達成感が、また読もうというモチベーションにつながります。
スクラップブックで「自分新聞」をつくる
気になる記事を切り抜いて、ノートに貼って「スクラップブック」に。
今のところお気に入りのポケモンを切り抜いてるだけですが、とても楽しんでいますよ。

読売KODOMO新聞はこんな家庭におすすめ4選
読売KODOMO新聞は、次のようなご家庭にぴったりです。
ニュースを通して、社会への関心を高めたい方に
テレビのニュースだけでは難しいことも、子ども向けの言葉で丁寧に説明されています。
読み仮名もばっちりなので、漢字の心配は入りません。
国語や読解力に自然と触れさせたい方に
ニュース記事の構成は「誰が・何を・どうしたか」が整理されており、読解力や語彙力が自然と鍛えられます。
「なんでこうなったの?」「これはどこがポイント?」と話しながら読むことで、思考力も伸びていきます。
子どもと時事ネタを共有したい方に
「今日こんな記事読んだよ!」と話題にできるのも魅力のひとつ。
大人向けの新聞だと内容を共有しづらいですが、
KODOMO新聞なら子ども目線で「一緒にニュースを楽しむ」ことができます。
塾に通わせる前に、“読む力”の土台をつけたい方に
毎週土曜に更新される「ウィークリー学習シート」で時事問題を学習することも可能。
中学受験を視野に入れている家庭にもおすすめです。
↓ 他にも学年別にイチオシ本紹介記事もあるので、「つぎ、なに読もう」悩みからの解消!

まとめ
読売KODOMO新聞は、無理に読ませようとしなくても、「自然と目に入る」「子どもが興味を持つ」ようにするだけで効果がありました。
毎日じゃなくて週1回なのも、忙しい小学生家庭にはちょうどよいペース。
ぜひ1部だけでも体験してみて、子どもの反応を見てから継続を決めてみてはいかがでしょうか?
