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ヒューマンアカデミーロボット教室の口コミ|1年6か月通ってわかった効果と月謝のリアル

ペットと子ども
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はじめに

我が家の小2娘は、ヒューマンアカデミーロボット教室に通い始めて1年6か月になります。

入会当初は「続くかな…?」と正直不安もありましたが、気づけばベーシックコースに進級し、タブレットを使ったカリキュラムに突入!

実際に通ってみてわかったのは、**「ただロボットを作るだけの教室ではない」**ということでした。

娘は同じ時期にマイクラ英語オンラインにも挑戦しました。
英語×ものづくりの両方を経験してみて、ロボット教室は“論理的思考力や集中力を育てる点で相性抜群”だと感じています。

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この記事では、1年半以上通ってわかったリアルな口コミとして、

  • ヒューマンアカデミーロボット教室の効果
  • 月謝などお金のこと
  • 子どもの変化
  • 中古教材との違い
  • 向いている子・向いていない子

を、保護者の視点からまとめました。

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進級でどう変わる?タブレット導入でレベルアップ!

💡教材がタブレット化して、使いやすさがアップ

娘は現在、ヒューマンアカデミーロボット教室のベーシックコースに進級し、ついにタブレットを使う授業がスタートしました。
(※プログラミングそのものは、次の「ミドルコース」から本格的に始まります)

まず感じた変化は、教材の持ち運びがなくなってラクになったこと。
以前は分厚い教科書を持参していましたが、今はタブレット内に教材データが入っており、子どもでも管理しやすくなりました。


💡ロボット制作の記録ができるようになり、意欲がアップ

さらに、作ったロボットを写真や動画で記録できるようになったのも大きなポイントです。
「できた!」という瞬間を自分で残せるようになり、子どものモチベーションがぐっと上がりました。

タブレットは専用端末を購入します(約16,000円(税込))
決して安くはありませんが、これまでの教材と同様に長く使える設計で、耐久性もしっかりしています。
親としても「必要経費」として納得できる範囲でした。


💡コースの進級ステップ一覧

コース名対象年齢(目安)特徴
プレプライマリーコース年中〜年長はじめてのロボット教室。基本的な組み立てや観察力を育む。
プライマリーコース小1〜小2簡単な構造や仕組みの理解を深める。創造力の土台を築く。
ベーシックコース小3〜タブレットを導入(ただしプログラミングはまだ開始しない)。より複雑な構造に挑戦。
ミドルコースベーシック修了後本格的なプログラミング学習がスタート。論理的思考を育てる。
アドバンスコースミドル修了後自分で設計し、目的に応じたロボットを開発。課題解決力や応用力を鍛える。

🚩お子さんの年齢や理解度に応じて、途中のコースからスタートすることも可能です。実際の体験授業で、先生と相談しながら最適なコースが選べます。

開封前のタブレット

↑ 開封された状態。この状態で渡されます。

タブレットのケース

↑ タブレットカバーは水色。2色から選べます。

月謝が高い?と感じる理由と他教室との比較

ネットで「ヒューマンアカデミーロボット教室 月謝 高い」と検索すると、
「やばい」「高い」といった言葉が目につきます。

確かに、他の習い事と比べると月謝はやや高めの印象です。
たとえば一般的な習い事では次のような相場になります👇

習い事月4回の費用目安備考
ピアノ5,000〜8,000円個人差あり
スイミング6,000〜9,000円施設維持費含む
英会話8,000〜12,000円教材費別の場合あり

一方、ヒューマンアカデミーロボット教室の月謝
月2回(90分×2回)で約11,550円(税込)
さらに、教材費や進級時のテキスト代が別途かかります。

こうして見ると「確かに高い」と感じるかもしれません。
しかし、同じロボット・プログラミング教室の中では実は平均的〜やや安い水準です。

単純な回数や金額だけ見ると、「高い!」と思ってしまうのも無理はありません。

ですが、同じ“ロボット・プログラミング教室”の中では、実はリーズナブルな部類です。

他社ロボット教室の月謝相場

教室名 月謝 備考
ヒューマンアカデミー 約11,550円 教材費別、90分×月2回
レゴ×STEAM系教室 約13,000〜16,000円 教材費高め・教室によって変動
プログラミングスクール系 約15,000円〜20,000円以上 タブレット+PC使用が中心
通信教材(自宅) 月3,000〜5,000円 保護者のサポートが必要

ロボット教室は教材が精密で、講師も専門的なサポートを行うため、
どうしても**「モノ+人」両方のコスト**がかかります。

とはいえ、娘の場合は毎回90分集中して取り組んでおり、
「授業時間の密度」や「子どもの成長の早さ」を考えると費用に見合う価値があると感じました。

月謝以外にも驚いた!親から見たギャップ3つ

ヒューマンアカデミーロボット教室に通っていて感じたのは、
「やばい」のは月謝だけじゃない、ということ。

実際に1年半続けてみて、**親として想定外だった“良い意味のギャップ”**がいくつかありました。


💡ギャップ①:作品の完成度が想像以上に高い

初回のころは「どこまで作れるんだろう?」と思っていましたが、
気づけば、親が想像していたよりもずっと本格的なロボットを自力で完成させていました。

「これ、うちの子が作ったの…?」とつい驚くレベル。
ギアやモーターを使って動く仕組みを理解する姿に、成長を感じました。


💡ギャップ②:部品が多くて最初は管理が大変!

教材ボックスには細かいパーツがたくさん入っていて、
慣れるまでは「どこいった?!」と探すこともしばしば。

ただ、足りない部品は補充してくれるので、
慣れてしまえばトラブルも少なくなります。
(教室によって対応が異なる場合もあるので、事前に確認しておくと安心です)


💡ギャップ③:ハマりすぎて家でも作りたがる!

家に帰ってからも「もっと作りたい!」と続きを始めてしまうほど、娘は夢中です。
宿題よりロボット作りを優先したがる日もあり、うれしい悲鳴(笑)

ただ、“好き”を伸ばす時間として見守る価値は大きいと感じています。


こうしたギャップを通して、
ロボット教室は「学びの場」というより、**“探究心を育てる場所”**に近いと思うようになりました。

現在作成中のロボット作品

中古教材で試したけど、教室を続けた理由

実は一度、娘が「もうやめようかな」と言い出した時期がありました。
そのとき私は、メルカリで中古教材を購入し、家でロボット作りを続ける方法を試してみたんです。

教材自体は問題なく使えましたが、やってみてすぐに気づいたことがあります。


💡家でやるときの“壁”3つ

  1. 作り方がわからないと、すぐ親に聞く
     → 親も説明書を見ながらなので、思った以上にサポートが大変。
  2. 説明を素直に聞けない・途中で飽きる
     → 教室と違い、まわりに同年代の子がいないため、集中が続かない。
  3. 発表や共有の機会がない
     → 完成したロボットを見せる相手がいないと、作って終わりになってしまう。

やってみて分かったのは、学びの幅がぐっと狭くなるということでした。
娘にとっては「みんなの前で発表できる」「他の子の工夫に刺激を受ける」という体験が、
大きなモチベーションになっていたんです。

その経験から、最終的に教室で学ぶ環境の大切さを実感しました。


▶︎ 関連記事: ヒューマンアカデミーロボット教室に通わせた体験談|意味ある?

7か月目のころは「続けるかどうか迷っていた私」も、
今では**“あのまま続けてよかった”**と感じています。

通ってわかった“効果的な変化”3つ

ヒューマンアカデミーロボット教室に1年6か月通って感じた効果をまとめると、
「やってよかった」と心から思える変化がいくつもありました。

その中でも、特に印象に残っているのが次の3つです。


💡① 最後までやりきる力がついた

最初のころは、思いどおりに動かないと「もういい!」と投げ出していた娘。
ところが今では、うまく動かないときに**「どこを直せばいいか?」と考える習慣**がつきました。

先生が“失敗も大事なプロセス”と教えてくれるので、
あきらめずにやり切る粘り強さが自然と身についたように思います。


💡② 設計図や手順書を読む力が育った

ロボットを作るには、図解や矢印を見ながら理解する力が必要です。
これを繰り返すうちに、**「説明を読む→理解する→実行する」**という流れが定着。

今では家でも工作やおもちゃを組み立てるときに、
説明書を読んでから作るようになりました。


💡③ 集中力が格段にアップした

90分の授業中、途中で立ち歩いたり集中が切れることはほとんどありません。
むしろ、真剣な表情で取り組む姿勢に成長を感じます。

「好きなことを通して集中できる経験」は、学校の勉強にも良い影響を与えているようです。


こうした変化を見ていると、
ヒューマンアカデミーロボット教室は“プログラミング技術”を学ぶ場所というより、
「考える力」や「やり抜く力」を育てる場だと感じます。


【向き不向き】どんな子に合う?合わない?

向いている子

  • 作るのが好き
  • 自分でやってみたいタイプ
  • 集中力を伸ばしたい

向いていない子

  • 工作に全く興味がない
  • すぐに答えを求めるタイプ

興味があるかどうかは、体験授業で確認するのがおすすめ!

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まとめ:迷っているならまずは体験を!

ヒューマンアカデミーロボット教室は、
「考える力を育てたい」「ものづくりが好き」「プログラミング教育に興味がある」
というお子さんにぴったりの習い事です。

通い始めたころは月謝の高さに迷いもありましたが、
1年6か月通った今では、費用に見合うだけの成長と自信を感じています。

特に、

  • 自分で考えてやりきる力
  • 失敗を受け入れて試行錯誤する姿勢
  • 集中して取り組む習慣
    この3つが大きく育ちました。

一度体験してみるだけでも、
お子さんの“好き”や“得意”が見えてくるはずです。


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