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犬を飼うなら子供が何歳のときがいい?年齢別の注意点と我が家の体験談

「海辺で愛犬と一緒に散歩する子ども」 ペットと子ども
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はじめに

「子供が犬を欲しがっているけれど、何歳くらいで飼うのがいい?」

「赤ちゃんや小さい子供がいても、犬を飼える?」

犬を迎えたいと思ったとき、子供の年齢が気になる方も多いのではないでしょうか。

我が家では、娘が生まれる前から犬を飼っており、赤ちゃんのころから一緒に暮らしてきました。

実際に暮らしてみて感じるのは、「○歳なら大丈夫」と年齢だけで決めるのは難しいということ。

子供の成長に合わせた安全対策と、親が犬の世話に責任を持てるかどうかが大切です。

この記事では、子供の年齢別に注意したいことを、我が家の体験談と一緒に紹介します。

家族で犬を迎えることを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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成犬の犬と小さな子供が穏やかに過ごす様子

犬を飼うなら子供が何歳のときがいい?

ひとつの目安になるのが、5〜6歳ごろです。

アメリカ小児科学会(AAP)は、子供のためにペットを迎える場合、動物を適切に扱い世話ができる程度に成長するまで待つことを勧め、その目安を5〜6歳ごろとしています。

ただし、これは「6歳になれば犬を飼って大丈夫」という意味ではありません。

子供の性格や発達には個人差がありますし、犬の食事や散歩、健康管理まで子供に任せることはできません。

5〜6歳はあくまでひとつの目安。最終的には、親が犬の一生に責任を持てるかどうかで考える必要があります。

子供の年齢別|犬と暮らすときの注意点

まずは、子供の年齢によってどんなことに注意したらよいのか、簡単にまとめました。

子供の年齢気をつけたいこと
0〜1歳犬と赤ちゃんの生活空間を分け、大人が見守る
2〜3歳犬に触りすぎないようにし、犬の逃げ場も作る
4〜6歳危険を理解できても、安全管理は親が行う
小学生お世話に参加できても、犬の管理責任は親が持つ

我が家でも、娘の成長に合わせて犬との関わり方や安全対策を変えてきました。


0〜1歳|まずは犬と赤ちゃんの居場所を分ける

ポイント:赤ちゃんと犬が、お互いに安心できる距離を作る

娘がまだ歩けないころ、犬は赤ちゃんを不思議そうに見ていました。泣き声がすると、家族に知らせるように吠えることも。

最初は部屋を分け、扉付きのゲートでお互いの存在を感じられるようにしていました。

その後、娘が歩き始めるとゲートの扉で遊ぶようになり、指を挟みそうになったため、

自立型のifam(アイファム)のベビーサークルに変更。

扉を開け閉めしなくても使えたので、指を挟む心配が減り、娘のつかまり立ちの支えにもなりました。

子供の成長に合わせて、犬との生活スペースも見直すことが大切だと感じました。


2〜3歳|「触りたい!」時期は犬の逃げ場も必要

ポイント:子供を犬から守るだけでなく、犬を子供から守る

このころは、娘が犬の体を触ったり、水飲み場に手を入れたりすることもありました。

もちろん、犬と娘だけになることはありません。

  • 犬が嫌がっていたら離す
  • 犬が落ち着ける場所を作る
  • 子供だけで犬に近づかせない

「触りたい」という気持ちを止めるだけでなく、犬が安心して過ごせる環境も必要だと感じました。

4〜6歳|分かっていても、毎日は続かない

ポイント:「危ない」と理解することと、安全管理を任せることは別

娘が4歳のころ、床に置いていたおもちゃを犬が誤飲してしまい、手術が必要になったことがありました。

動物病院でその話を聞いた娘は泣き、その後は「ちゃんと片づけよう」としていました。

でも、子供が危険を理解できても、毎日きちんと続けられるとは限りません。

誤飲につながるものがないか確認するなど、最終的な安全管理は親が行う必要があります。

女の子と犬がハグしているイラスト

小学生|「お世話する」だけでなく、犬を気遣うように

ポイント:できることが増えても、犬の管理責任は親が持つ

娘は今、犬との散歩についてきたり、シニア犬のカートを押したりしています。

ただ、散歩を一人で任せることはありません。

以前は娘がベビーカーに乗り、犬がその横を歩いていました。今では、娘が犬のカートを押す側に。

シニア犬がカートから降りて歩くと、「がんばれ」と声をかけています。

子供が成長する一方で、犬も年をとっていく。そんな変化を一緒に経験できるのも、犬と暮らす良さの一つだと感じています。

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子どもが犬の散歩をしている様子
学童期なら子供も犬のお世話を主体的にできます。

犬を迎える前に、家族で確認したいこと

子供の年齢だけでなく、次のことも家族で確認しておきましょう。

  • 毎日の世話を親ができるか
  • 犬が安心して休める場所を作れるか
  • 子供と犬の安全を大人が管理できるか
  • 家族みんなが犬を迎えることに納得しているか
  • 犬が年をとっても最後まで世話を続けられるか

子供が成長すれば、食事や散歩などできることは増えていきます。

ただし、犬の世話をする中心はあくまで大人。

「子供がお世話してくれるから飼える」ではなく、親が最後まで責任を持てるかを考えておくことが大切です。

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まとめ|「何歳か」だけで犬を迎える時期を決めなくていい

犬を飼うのに「この年齢なら絶対大丈夫」という答えはありません。

5〜6歳ごろが一つの目安になるとしても、子供の発達や家庭の環境によっても変わります。

大切なのは、子供と犬の安全を大人が管理し、犬を最後まで家族として迎えられるかどうかです。

「今のわが家なら、犬を最後まで大切にできるかな?」

そんな視点で考えてみると、迎える時期を決めやすくなると思います。

参考資料

American Academy of Pediatrics(アメリカ小児科学会)

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