犬連れキャンプなら明野高原!N.A.Oキャンプ場の魅力と体験レビュー

テント前でくつろぐ愛犬 ペットと子ども

はじめに

みなさん、こんにちは!ちいままです。
先月、ついに犬連れキャンプデビューを果たしてきました♪

訪れたのは岐阜県郡上市にある 「N.A.O明野高原キャンプ場」(公式サイト)。ここはオートキャンプ場や貸別荘に加え、犬連れ専用エリア「わんこパラダイス」がある人気スポットです。

わんこ専用サイトは柵で囲まれており、ノーリードで過ごせるのが最大の魅力。さらに広々としたドッグラン、釣り堀や遊具など子供が喜ぶ施設も揃っています。

この記事では「犬連れ キャンプ 明野高原」で注目されるこのキャンプ場について、施設の魅力・実際に感じたメリットと注意点・体験談・初心者向けの準備アドバイスをまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。


N.A.O明野高原キャンプ場の特徴と魅力4選

1. 広々としたドッグランが併設

犬連れ専用エリアのすぐ横にあるドッグランはとても広く、大型犬でも思いきり走り回れます。遊んでいる間に飼い主同士の交流が生まれることも。

2. サイト内が広くプライベート感あり

柵の高さが120cmあるサイトや、隣接していないサイトも選べるため、周囲を気にせずのびのび過ごせます。人見知りや警戒心が強い犬にも安心です。

3. 設備が清潔で快適

炊事場・トイレ・シャワールームなど、キャンプ場にありがちな「不便・汚い」といった不安はありません。清掃が行き届いていて安心して利用できました。

4. レンタル品が豊富で初心者も安心

受付ではテントやタープ、調理器具まで揃っていて、手ぶらキャンプも可能。我が家も焚き火台やコンロをレンタルしましたが、清潔で扱いやすく助かりました。

広々としたドックランで遊ぶイラスト
キャンプ場のドッグランで思いっきり遊べる♪

実際に行って分かったメリット・注意点

実際に体験してみて感じた 良かった点と気になった点 をまとめます。

よかった点5選

  1. 広々としたサイト
     テント、タープ、車一台を入れてもまだ余裕あり!プライベート感もバッチリ。
  2. 初心者向けのレンタル品が豊富
     テントには組み立て説明書付きで安心。
  3. 犬も子供も楽しめるアクティビティ
     乗馬、釣り堀、遊具、体験教室、夏はじゃぶじゃぶ池も。
  4. 自然の音に癒される環境
     小川や雨音を聞きながら眠れる贅沢。
  5. 木陰が多く涼しい
     夏場でも木々に囲まれて快適に過ごせました。

気になる点5選

  1. 切り株の位置に注意
     テント設営時に場所取りが大変でした。
  2. 砂利地面で寝心地が硬い
     マット+寝袋は必須です。
  3. ドッグランに日陰がない
     夏場は特に暑さ対策が必要。
  4. サイト選びが重要
     トイレ近くは便利ですが、人の出入りで犬が吠えることも。警戒心が強い子は奥のサイトがおすすめ。
  5. スーパーが遠い
     チェックイン前に白鳥ICで降り、Aコープやバロー白鳥店での買い物が便利。

実際に訪れた1日のスケジュール(体験談)

午前:チェックインと設営

正午にチェックイン。

到着後、レンタル品を受け取ってテント設営に挑戦しましたが、初めてで大苦戦💦

その間、子供と犬は柵内を自由に走り回って大喜びでした。

午後:釣り堀&遊具

釣り堀ではニジマスを釣って、その場で焼き立てを味わえます。

子供は遊具や散策でエネルギー発散。犬も自然の匂いに夢中で探検していました。

キャンプ場で焼き上がったアユを楽しむイラスト

夕方:BBQタイム

日が暮れる頃に炭火を囲み、みんなでBBQ。自然の中で食べるご飯は格別でした。

犬も持参したオヤツを満足そうに食べていました。

キャンプ場で楽しむBBQ風景の写真

夜:温泉&焚き火

近隣の「湯の平温泉」(公式サイト/車で約10分)で汗を流し、キャンプ場に戻って焚き火を堪能。

※キャンプ場には、シャワールームもありますよ。

火を見ながら犬と過ごす時間はとても贅沢でした。

夜のキャンプ場で焚火を囲むイメージ写真

犬連れキャンプ初心者に役立つアドバイス

  1. 必須アイテム
    厚めのマット・寝袋・ランタン・クーラーボックスは必須。山の夜は意外と冷えます。
  2. 犬連れ特有の持ち物
    クレート、折りたたみ式の水容器、虫よけ、マナー袋やマナーベルトは必携。環境が変わるので、お気に入りの毛布やおもちゃもあると安心です。
  3. レンタルを上手に活用
    我が家は焚き火台をレンタルしましたが大正解。片付けが楽で初心者向きです。
  4. 食材準備は事前に
    周辺にスーパーが少ないため、必ず事前に買い物を済ませてから入場を。犬用フードやオヤツも忘れずに。
  5. 犬の安全を最優先に
    ノーリードOKとはいえ、首輪や迷子札は必須。夏は熱中症や虫刺されにも注意し、夜は焚き火の近くに寄らせないようにしましょう。

初めてのアウトドアや旅行では、思わぬケガが心配。

そんな備えとして【ペット保険は必要?【体験談】加入すべき人・不要な人を徹底解説】もチェックしてみてくださいね。

キャンプで使うテントや寝袋、ランタンなどのイラスト
レンタル品を活用すれば初心者でも安心♪

まとめ

N.A.O明野高原キャンプ場は、犬連れキャンプに最適な環境が整った人気スポットです。
サイトは広く、ドッグランやアクティビティも充実。設備もきれいで初心者でも安心でした。

わんこと過ごす初キャンプでしたが、自然に囲まれた環境でプライベート感も満載。家族全員で楽しめる素敵な体験になりました。

犬連れキャンプを考えている方は、ぜひ一度訪れてみてくださいね!

 

テントから顔を出す犬と女性の写真
わんこと一緒の初キャンプ、楽しい思い出に♪

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