破壊王も大満足「鹿角(monolife)のすすめ」

ペット

はじめに

みなさん、こんにちは!ちいままです。

突然ですが、噛むの大好きな破壊王の飼い主さん!どんなガムを与えていますか?

うちの新入り犬(2才)が、目を離すと、ハーネス、家具、先輩犬の服などかじっています(´;ω;`)

そんな破壊王をお持ちの飼い主さんにおすすめしたい商品は、

「鹿角」

今回は「鹿角」が注目される理由と、ヘビーユーザーの私が使ってみてわかったメリット・デメリットをご紹介していきます。


 鹿角を選んだ理由・2選

自然由来の素材

人工的な添加物が心配だったため、ナチュラルなおやつを探していました。

鹿角は100%自然由来で、

加工時に100度の高温スチームで15分以上熱殺菌を行い、角の面取り、研磨されているので、

安全に噛むことができます。

コスパ最強

以前は噛みやすい柔らかめのガムを与えていましたが、すぐに噛み終わるので、

何個も購入していました(´;ω;`)

その点、鹿角は硬くて長持ちするため、コスパ最強です( ´艸`)

実際に使ってわかったメリット・3選

無我夢中

袋から出してすぐが一番食いつきがいいですが、香りがなくなった頃でもずっと噛んでますよ。

歯磨き効果

口臭はないですし、動物病院でも毎回歯がキレイと褒めて頂いています。

ただしやはり固いので、強く噛みすぎると歯が折れるリスクもあるので、監視下の元与えています。

長持ちするので、お財布に優しい

うちの愛犬10㎏は、大体3週間くらいは持ちます。

他のガムに比べて長く使えるので、経済的です。

実際に使ってわかったデメリット・3選

最初食いつきが悪かった

新しいものに慎重な性格のため、最初はほとんど触れませんでした。

そこで半割タイプを与えたところ食いつきました♪

半割タイプの方が噛みやすい&匂いが強いので、最初はこのタイプを試してみるのもおすすめですよ。


噛む力が弱い子は向かない

シニアパグ(11才)も興味津々で噛もうとするのですが、やはり固すぎて断念(´;ω;`)

噛む力がある程度強くないと厳しいです。

※ちなみに「豚の耳」なら1時間程で完食できる力の持ち主です。

健康リスク

下痢や消化不良は今のところありませんが、

「鹿の角」で検索すると、消化不良問題があるようです。胃腸が弱い子の場合は注意が必要です。

いつから与えてもいい?

商品には何歳から与えても良いという記載はないですが、

一般的には歯が完全に生え揃う生後6か月以降が目安です。

うちは破壊王を鎮めるために、8カ月頃に与えていました。

鹿角を与えるときの注意点

アレルギーのリスク

アレルギー反応が出る犬もいるため、初めて与えるときは少しずつ様子を見ながら試してください。

誤飲や細かい破片を飲み込んだ場合の対応

万が一誤飲した場合は、すぐに獣医師に相談しましょう。

破片が消化器官を傷つけるリスクがあるため注意が必要です。

年齢や体格に合わせて購入

サイズは10㎝ 15㎝ 20㎝の3種類です。

適度な噛む力を持つ犬に適しています。

歯の欠損や、消化不良リスクを回避するためにも体格に合わせて購入することをおすすめします。

※私が購入しているのは、15㎝サイズです。

まとめ

鹿角は、愛犬にとって噛む喜びとデンタルケアをサポートする優れたおやつです。

また飼い主にとっても、噛むことでストレス発散してくれるので、椅子の脚やソファーなど家具の安全が確保されます( *´艸`)

この記事が、鹿の角の利用を検討している飼い主さんのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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