はじめに
どうも、こんにちは!ちいままです。
今回の記事は、実際に使用しているペット用スロープのメリット・デメリットを中心にお伝えしたいと思います。
私が購入しよう!っと思ったきっかけは、
先住犬の愛犬(パグ11才)は、年を重ねるごとにソファやベッドに飛び乗ることが難しくなってきたからです。
特に、ソファに飛び乗ろうとして足を滑らせた際は、心臓が止まるほど焦った経験があります。
シニア犬を飼っている方も、こんな悩みはありませんか?
こんな悩みを一発解決できた商品、知りたくありませんか?
この記事を読み終わるころには、そんな悩みも一発解決できること間違いなし!
ちなみに購入を検討したときに、階段式と悩む方も多いと思います。
別の記事でどちらの形がおすすめかなど書いているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
実際に使ってみてわかったペットスロープのメリット・3選
好きな時に上り下りができる
スロープを導入してから、パグ(11才)はソファに自分の好きな時に上がれるようになり、
ジャンプの失敗や怪我の心配がほとんどなくなりました。
以前は、上がる際に私が手伝う必要がありましたが、今ではその負担も減り、愛犬の自立した行動を見守ることができます。
自由に上り下りできるので、なんだかとても嬉しそうです。
飼い主の安心感が得られる
ペットスロープがあることで、愛犬が安全に過ごせるという安心感が大きいです。
特に急に始まる新人犬の遊び催促で、あわててソファから飛び降りようとして怪我をする心配がなくなり、私も気が楽になりました。
設置が簡単
角度調節の木をカチッとはめるだけで、完了!
折りたたみも可能なので、使わないときの収納に便利です。
実際に使ってみてわかったデメリット・3選
スペース
やはり小型とはいえ、スロープはやや場所を取るため、動線のジャマにならないように少し工夫する必要がありました。
折りたたみ式を選びましたが、頻繁に出し入れするのは面倒な時もあるので、
結局は出したままにする可能性が高いです。
常設することも考えて、検討されるのがよいかと思います。
価格
購入時、正直なところペットスロープは少し高価に感じました。
しかし、長期的に見てペットの健康と安全に貢献するもので、変にケチってケガをするより、十分に価値がある投資だと思います。
今は使用感や耐久性を見て、納得しています。
調節部分が外れやすい。
カチッと固定できるデザインですが、いきおいよく降りることもあり、
よく外れてることがありました。毎回確認するようにしています。
ペット用スロープを実際に使った他の利用者の口コミ
他の利用者の口コミをまとめてみました。
①いい点
・滑り止め付きで安心して使える。
・軽量で持ち運びが簡単。車に積んで移動先でも使える。
・折りたたみができて収納に困らない。
②悪い点
・スペースを取るため、広い部屋でないと少し邪魔になることも。
・価格がやや高め。
うちのわんこには合うのかな?
どんな飼い主さんにおすすめなの?
では次に、
この商品をおすすめしたい飼い主さんと、おすすめできない飼い主さんの特徴を紹介します。
ぜひ、参考にしてみてね。
ペット用スロープの使用をおすすめしたい飼い主さん
マーキング癖がないわんこの飼い主さん
木でできているので、洗えません。絶妙にマーキングしやすい高さです。
重さがある商品を検討中の飼い主さん
2カ月程使用してますが、上り下り中に本体がズレたり、滑ることはないです。
使わないときは、なるべく収納したい飼い主さん
折りたたみ可能。ぺちゃんこになるので、使わないときはソファの下に置けますよ。
ペット用スロープの使用をおすすめしない飼い主さん
超大型犬の飼い主さん
サイズは2つありますが、
「Lサイズ」の商品でも耐重40キロまでなので、それ以上のわんこさんは使用できません。
木を噛むのが好きなわんこの飼い主さん
我が家の新米わんこは噛むのが大好き。やはり噛まれました(´;ω;`)
価格を抑えたい飼い主さん
素材から階段タイプより高くなる傾向があります。
階段に慣れているわんこさんには、階段タイプの方がよいかもしれません。
まとめ
ペットスロープを導入してから、愛犬が快適に過ごせるようになっただけでなく、私自身も安心して日常を過ごせるようになりました。
ペットの安全と快適さを考えるなら、スロープの導入は大きな一歩です。
もし購入を迷っているなら、ペットの健康と安全を第一に考えて、ぜひ検討してみてくださいね。