はじめに
子どもが社会に目を向けることは、とても大切な学びの第一歩。
でも、親がニュースをひとつひとつ説明するのは正直むずかしいですよね。
そんな時に我が家で出会ったのが【読売KODOMO新聞】です。
今回は、実際に5カ月購読してわかった効果や、「読んでくれない…」と困ったときの工夫、さらに解約・お試し方法まで、リアルな体験を口コミレビューとしてまとめました。
この記事では次のようなことを詳しくご紹介します。
- 購読して感じた効果・メリット
- 「子どもが読まない」ときの工夫
- 解約しようか迷ったときの話
- 気になる「お試し方法・どこで買える?」などの疑問
読売KODOMO新聞とは?料金と特徴
読売KODOMO新聞は、小学生向けに毎週木曜日発行される週刊新聞です(休刊日は年末年始など一部あり)。
- すべてカラーで見やすく、子どもが理解しやすい言葉で記事が構成
- 料金:月額550円(1部あたり約150円)
- 定期購読制(コンビニなど店頭購入は不可)
- 読み仮名つきで低学年からでも安心
\気軽に購読を試してみたい方はこちら/

我が家の体験談
購読を始めたきっかけは、子どもがテレビのニュースに興味を持ちだしたから。
「今こそチャンス!」と思ったのですが、最初の2週間はまったく読まず(-_-;)
漫画やクイズのページすら手をつけず、新聞はほとんど放置状態。
「これは解約かな…」と悩んだほどでした。
読むために工夫したこと
- 新聞をトイレの壁に貼る(家族全員の目に触れるように)
- 新しい新聞が届いたら張り替え制にして、「古いのはもう見られないよ」と言う
- ニュースと実体験をつなげて声をかける
するとある日、子どもがテレビで「マクドナルドのハッピーセットが転売で売り切れ」というニュースを見て…
「これ、新聞にも書いてあったよね!」と反応!
実際に我が家でもハッピーセットが買えなかった経験があったので、ニュースとリアルな体験がリンクし、一気に関心が深まったようでした。

読売KODOMO新聞のメリット3選
見出しと図解で読みやすい
難しい言葉を使っていないし、イラストや写真も多いので、新聞に苦手意識のある子でも手に取りやすいです。
ニュースが身近になる
テレビやネットだけでは理解しにくいニュースも、子ども向けのやさしい言葉で解説されているので、興味を持ちやすいです。
我が家では、実際のニュースと新聞記事をつなげて話すことで、関心がさらに高まりました。
親子の会話が増える
記事をきっかけに「今日はこんなことがあったよ」と話せるようになり、親子のコミュニケーションが増えました。
また、スマイルゼミを現役ママが3年レビュー|メリット・デメリットと学習効果 のような通信教材との併用でも、理解がスムーズになりますよ。
デメリット3選
- 購読料が毎月かかる
継続して読む場合、一定の費用負担が発生します。 - 活字に慣れていない子にはハードルが高い
低学年のお子さんだと、記事の文章量に戸惑うこともあります。 - ニュースに興味が湧かないこともある
子どもによっては、内容がまだ難しく感じられる場合があります。
我が家の「読売KODOMO新聞」の楽しみ方4選
- 「間違い探し」「4コマ漫画」「クイズ」など、子どもが興味を持ちやすいページだけ読む
- 「全部読まなくていいよ」と伝えると自発的にめくるようになる
- おたよりコーナーに投稿すると、名前が掲載される達成感でモチベーションアップ
- 気になる記事を切り抜いてスクラップブックにする

読売KODOMO新聞はこんな家庭におすすめ4選
- 社会への関心を高めたい家庭
- 国語や読解力に自然に触れさせたい家庭
- 子どもと時事ネタを共有したい家庭
- 塾に通わせる前に“読む力”の土台を作りたい家庭
購読・お試し方法(キャンペーン情報付き)
現在、読売KODOMO新聞では 「ポケモンドリルプレゼントキャンペーン」 を実施中です(期間:8月30日(土)〜9月24日(水))。
期間中に新規購読申し込みされた方には、もれなく 「ポケモンドリル1冊」 がプレゼントされます。
※キャンペーンの詳細や条件を確認したい方は、公式サイトをご参照ください。

まとめ
読売KODOMO新聞は、最初は読まなかった子でも工夫次第で習慣になります。
週1回の発行は無理なく続けられ、親子でニュースを共有できる貴重な時間に。
ぜひ一度、お試し購読で体験してみてください。
